こんにちは、大阪市西区北堀江で根本改善を専門としたHB整体、
【痛くない矯正】と【筋力体操】のオガワ筋整復治療院、院長の小河です。

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。

今回は当院に「足底の痛み。」で来院された72歳の女性の症例をお伝えしたいと思います。

足底の痛み・足底腱(筋)膜炎の症状

長時間の立ち仕事や歩行、ランニングなど足底に過剰に負担の加わる動作を繰り返していると、足底腱膜に炎症が生じて踵(かかと)の内側前方から中央にかけて痛みが生じます。

この症状が足底腱膜炎(足底筋膜炎)です。

足底腱膜炎(足底筋膜炎)の特徴的な傾向としては、「起床時の歩き出し時に足の裏に痛みが生じる。」、「しばらく歩いていると痛みがなくなる。」などがあげられます。

※足底腱膜とは足の指の付け根から踵(かかと)の骨まで、足の裏に張られている強靭な腱の膜です。

足底腱膜とアーチの関係

足には、“アーチ構造”と言うものが有ります。足を内側から見たときに、“土踏まず”と言う地面に接地しない部分があります。

これを、“内側縦アーチ”といいます。同様に外側にも内側よりやや低めの外観上分かりにくい、“外側縦アーチ”が有ります。

また足を前方から見ると横に広がるアーチ、“横アーチ”も認められます。

これら縦横の“アーチ構造”は、地面に足が接地して荷重が加わった際に地面からの衝撃を吸収して足や足関節、さらには膝関節や腰などへの負担を軽減する重要なクッションの役割を担っています。

この足のアーチがクッションのような弾力性を有するために、“足底腱膜”と言う強靭な縦走線維束が足裏の踵骨から足趾に向かい扇状に張っています。

足底腱膜の役割

この“足底腱膜”にはもう1つの機能として、“ウインドラス機構”というものがあります。

ウインドラスとは船の「いかり」を巻き上げる機械のことですが、足においては指を背屈させると、“足底腱膜”が巻き上げられてアーチが挙上するように働きます。

「ウインドラス機構」の画像検索結果

※この機能は踏み返し動作の際に役立っています。

歩くときに、足が全て地面から離れる少し前に足の指が床についていて、踵(かかと)が床から離れている瞬間があります。

この動きを『踏み返し』と言います。正常歩行には必要な動きです。

踏み返し動作の際に、足の指が背屈することにより足底腱膜が巻き上げられて足のアーチが挙上します。

すると挙上したアーチは元に戻ろうとする力(復元力)を生み出し、これが前に進むためのバネの役割(推進力)となり、踏み返し動作を容易にしているのです。

足底腱膜炎や外反母趾をはじめとした足の障害は、すべてこのアーチ構造の破綻により生じていると言っても過言ではありません。

足底腱膜炎の原因・メカニズムは?

足底の痛み・足底腱膜炎が治らない原因には、足の構造によって様々な原因が考えられます。

たとえば日本人に多いハイアーチ(凹足は扁平足の逆で、縦アーチの病的に高い状態。)の人は、構造的に後脛骨筋が過緊張になって土踏まずが浮きやすくなってきます。

後脛骨筋が過緊張になると、足部では同時に足底腱膜も過緊張を引き起こします。

後脛骨筋

足底腱膜が過緊張を起こしていると、歩くときに踏み返し動作で足底腱膜が巻き上げられる動作、“ウインドラス機構”で痛みをだしてきます。

つまり足の構造上、ハイアーチの方が足底に痛みを訴えるような場合は、後脛骨筋の過緊張が、”足底腱膜炎”の原因となってきます。

当院の「足底腱膜炎」の症例

今回、紹介する症例は歩くときに両脚の「足底の痛み」で来院された、72歳の女性の改善事例です。

5年前くらいから、歩くときに足底に痛みが出だして、痛くなったり楽になったりを繰り返して今日まで、だましだましの生活を送っていました。

このまま、この様な状態が続いたら歩けなくなって「寝たきり」になってしまうのではないか?と心配されて知人の紹介で来院されました。

当院の整体施術は、「体の歪み」を痛くない矯正で整えて、足関節周りの筋肉の負担を取り除いて血行を回復させて、硬くなった足底の筋肉を緩めていきます。

しかし、硬くなった筋肉を緩めるだけでは、症状はすぐに戻ってしまいます。

何故なら足底の筋肉が硬くなるのは、「筋力低下」した筋肉が存在しているからです。

ですから、当院では硬くなった筋肉を緩めるだけでなくて、負担のかからないトレーニング・筋力体操で筋力低下した筋肉も回復させていきます。

今回の72歳の女性の方は、週に1回のペースで8回の施術、約2か月で日常生活で歩くときに足底の痛みで悩むことがなくなりました。

再発しないように当院で指導した「自宅ケアの筋力体操」を続けるように指導して施術を終わりました。

足底腱膜炎を根本から早く治していくには

足底腱膜炎などの足底の痛み・踵(かかと)の痛みは、膝から足首にかけての下腿の筋肉が硬くなって「筋力低下」することで、足首の動きが制限されて痛みをだしてきます。

特に筋力が落ちやすい筋肉は、下腿の外側と内側についている筋肉です。(腓骨筋と後脛骨筋。)

この二つの筋肉がきっちりと働いていれば足の構造上、自分の体重をまっすぐに支えられるようになっています。

足がまっすぐに着くということは、下腿(脛骨)が床に対して垂直に着くということです。

人が歩く時や走る時に足首で最も重要なことは、下腿(脛骨)が床に対して垂直になって体重を乗せられているかどうかです。

男性やご年配の方に多く見られるO脚になると、足がまっすぐに床に対して垂直に着いていないので腓骨筋が全然効いていない・・・ってことになってしまいます。

腓骨筋が使えてないと小指側に体重が乗るようになってアーチがどんどん高くなって足の甲の痛みも出るし、“ウインドラス機構”で足底腱膜が過緊張を起こして、歩くときに足底に痛みをだすようになってしまいます。

そもそも、なぜ下腿の筋肉が「筋力低下」するのか?を考えると、患者さん自身の姿勢や動作、歩き方が原因になることがほとんどです。

なぜ足底に痛みを引き起こすのか?を追及すればするほど、筋力の問題が生じてきます。

実際に・・・筋力が落ちると、

⇒ 不良姿勢・動作となり繰り返される

⇒ 偏った姿勢や動作により足底に負担がかかる

⇒ 足底腱膜が炎症を起こしさらに筋肉が萎縮する

⇒ さらに偏った姿勢・動作となる

このように悪循環を引き起こしていきます。

足底の痛み・足底腱膜炎・踵の痛みは、「筋力低下」による姿勢・動作の偏りが原因になってきます。

あなたが本当に足底の痛み・足底腱膜炎・踵の痛みを治したいと思うのであれば、

弱くなった筋肉を筋力トレーニングで改善させることがもっとも早く痛みを改善させ、

もっとも再発させないことにつながります。

一日たった20分ほどのトレーニングを週に3回ほどやれば、ずっと悩んでいた足底痛から解放されるのです。

また残念ながら、運動はしているのだけど改善していないという方はその方法、やり方では改善しないということです。

なので他の方法にシフトしなければ現状を変えることはできません。

筋力体操で関節を守る筋力を上げる

足底腱膜炎などの足底の痛み・踵(かかと)の痛みは、足首の関節を守っている筋肉が硬くなって「筋力低下」することで、足首の動きが制限されて痛みをだしてきます。

特に筋力が落ちやすい筋肉は、下腿の外側と内側についている腓骨筋と後脛骨筋と呼ばれる筋肉です。

硬くなった筋肉を緩めるだけでは、一時的に楽になってもすぐに痛みを出してきます。

関節を守る働きの腓骨筋と後脛骨筋を鍛えて、筋力低下した筋肉を回復させることが必要です。

しかし、一般的な筋力トレーニングをしても、筋力低下した筋肉は回復しないのです。

筋力低下した筋肉を単独で鍛える、「特別な筋力トレーニング。」をしないことには筋力が回復しないのです。

この特別な筋力トレーニングのことを当院では、「筋力体操」と呼んでいます。

筋力体操は器具などは使わないので、体力も運動神経も関係なく誰にでもできます。

高齢者も働き盛りの中高年も、子供も、アスリートも、筋肉や関節の構造は同じです。

ですから、筋力体操は高齢者でも、アスリートでも、同じ体操で効果を上げることができます。

『筋力低下した筋肉を鍛える・筋力体操。』 たったこれだけで本当に快適な生活を送ることができます!!

●弱くなった筋肉を単独で鍛えて、筋肉の出力を回復させる。

●歪みを整えて自律神経のバランス、血液の流れを改善させる。

整形外科、接骨院、マッサージ、針灸、整体、カイロ、筋膜リリースなど、痛みを治すための治療技術は星の数ほど存在しますが、

上記の2点を同時に行っている治療院が非常に少ないのが現状です。

当院では、足底の痛み・足底腱膜炎・踵の痛みは「動かして治す」を治療方針として、

・筋力低下した筋肉を「特別な筋力トレーニング・筋力体操」で回復させていきます。

・身体の歪みを「痛くない矯正」で優しく整えて血行を改善させ治癒力を高めていきます。

【痛くない矯正】と、【筋力体操】で、ひざ痛を取り除いていきます。

本気でしっかり、足底腱膜炎を治したい方にお勧めの整体です。

痛くない矯正にこだわっています

当院の整体は力任せの痛い整体ではありません。

3g~5g程度の手を添える程度の弱い刺激で筋・筋膜のつながりを応用して知覚神経を介して、脳からの反応を引き出して体の歪みを整えていくオリジナルな整体です。

なぜ? 弱い力で矯正するかと言いますと、体は強い力で矯正されると生体防御反応が働いて、無意識に筋肉を硬くさせて身構えて体を守ろうとします。

ですから強い力では「身体の歪み」は、直っていかないのです。

「身体の歪み」を整えるには、弱い力でないと矯正されないのです。

しかも、ポキポキ、バキバキ捻じる様な痛い矯正には危険が伴います。

経験の浅い未熟な先生が矯正をして余計に痛くなった、施術前よりひどくなった、など全国で痛い矯正、バキバキ捻じる矯正でトラブルが起ています。

当院ではボキボキ、パキパキ、音が鳴るような痛い危険な矯正は一切しておりません。

整体が初めての方、妊婦さんや小さなお子様からご年配の方まで、安心して安全に整体を受けて頂いております。

マッサージや電気治療などはしておりません

当院の整体は、「痛い部位(痛みや痺れなどお悩みの症状が出ている部分)や、筋肉が凝っている部位」だけの部分的な施術はいたしません。

一般的な整骨院(接骨院)や整体で行われているような、慰安目的の一時しのぎのマッサージや電気治療などはしておりません。

単に痛みを取るだけでなく、一度治ったら二度と辛い思いをしないように、「再発しにくい身体作り」、「痛みにくい身体作り」を治療方針として、 ”根本改善” の治療計画をご提案させていただいております。

初回は安心・納得して施術を受けていただくためにカウンセリング(問診)と検査に時間を取っています。

1、問診

2、検査

3、施術

4、施術後の効果の確認検査

【 カウンセリング(問診)+歪みの検査+施術+改善確認の再検査 】で、約90分~120分程かかります。

2回目以降の所要時間は約60分の予定です。

また当院では、「1分で出来る効果の高い自宅ケア」をご指導しております。

他院には無い、「自宅ケア」と、痛くない整体であなたの、お悩みを根本から改善していきます。

お待たせしないように<予約制>の整体院です

予約電話:06-6534-0551

駅近の通院に便利な整体院です

地下鉄、長堀鶴見緑地線、「西大橋」駅前。

2号出口から地上に上がってすぐ目の前です。
4号出口からも地上に上がって徒歩30秒です。

地下鉄、四つ橋線、「四つ橋」駅4号、2号出口からは西へ徒歩4分です。

住所:大阪市西区北堀江1丁目20-13ライフシステムビル201

西大橋の交差点の南東角。
コンビニのセブンイレブン、馬渕教室から2軒東隣りの12階建ビルの2階です。
2階の窓に屋号が書いてますからすぐにわかります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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追伸

今なら予約の際に「ホームページを見ました。」と言ってもらえれば、初検料の3,240円をサービスさせて頂いています。!(^^)!

なぜ?今3,240円をサービスしているのかと言いますと、当院の屋号が、 ”筋整復治療院” となっているからか?

「どんな治療ですか?」という問い合わせの電話があります。

マッサージはしていないとホームページに書いてある、整骨院でもない、鍼灸師の免許は持っているが針治療はしていない、カイロでもない、どうやって治していくのだろう?と、不思議に思われるのか、

電話で、「どんな治療なのですか?」と聞かれることがあります。

正直、電話で治療の方法をお伝えすることには無理があります。

無理があるというより、電話で言葉だけで治療の方法や整体のやり方をお伝えすることはできません。

同業者の方で資格を持っていて治療を勉強されてきた方に伝えるのは簡単ですが、患者さん(素人の方)に、言葉だけで伝えることは限界があるので、

「百文は一見に如かず」の諺の如く、実際に受けてもらう方が早いと思い、少しでも当院の治療を試してもらいやすくするためにただ今、初検料を無料にサービスさせて頂いています。