野球肘
野球肘を ”今すぐ本気”で治したいあなたへ!
野球肘・こんな症状でお悩みではありませんか?
☑ 肘が痛くて野球が出来ない、病院で野球肘と診断された
☑ 首から腕にかけて痛い、重だるい、指がしびれる
☑ キャップをあける、ドアノブを捻る、重い物を持つなどの日常動作が辛い
☑ とりあえず痛み止めの薬、マッサージ、湿布、電気治療などで我慢している
☑ 整形外科、接骨院、マッサージ、カイロ、針治療など行ったが効果がなくて困っている
一つでもこのような症状でお悩みでしたら、当院にお任せください!
当院の整体でなぜ?どこに行っても治らなかった野球肘が治るのか!
病院や接骨院でマッサージ、注射、湿布、テーピング…などで治らない肘の痛み「野球肘」。
実は…野球肘は「関節を支える」筋肉を改善すれば肘を動かしても痛くない! また元気に野球ができるようになります。
私たちの身体は約500以上の筋肉で出来ています。
筋肉の働きは「身体を動かす」アウターマッスルと呼ばれる大きな筋肉と、「関節を支える」インナーマッスルと呼ばれる小さな筋肉。二つの種類に分けられます。
野球肘は肩と肘の「関節を支える」筋力が低下した状態で、投球することで身体を動かす筋肉に負けて肘に痛みが起こっています。
野球肘は「関節を支える」筋肉が筋力低下して痛みを出しています。
野球肘はマッサージやストレッチ、電気治療より「関節を支える」筋肉を強くすることです。
残念ながら病院や接骨院で行う施術では「硬くなった筋肉を緩めること」は出来ても、関節を支える筋肉を「強くすること」はできません。
「関節を支える」筋肉は、運動で鍛えることでしか強くすることができません。
だからといってやみくもに筋力トレーニングをすれば痛みが取れるかと言えば、そうはいかないのです。むしろ逆に痛める場合があります。
何故なら一般的な筋力トレーニングは「身体を動かす」アウターマッスルを鍛える運動だからです。
筋力低下した「関節を支える」インナーマッスルは強くならないのです 。
野球肘の治療をしていく場合に重要なことは、痛みをだしている肘だけを診るのではなくて、肘関節と連動して動く背骨と肩甲帯(上腕骨、鎖骨、肩甲骨、肋骨。)の可動制限も回復させることです。
人の身体は一見、痛む部分だけが悪いように思われがちですが、関節や筋肉などはいろいろな部分で繋がって連動して働いているのです。
当院では「野球肘」は、関節を支える筋肉を強くする「筋力体操」を施術に取り入れて、「野球肘」を改善しています!!
「関節を支える」筋力を強くすると、関節が安定して使えるようになるので肘部への負担が軽減してくるのでボールを投げても痛くない、また野球ができるようになるのです。
癒し目的のマッサージではありません。揉みほぐしを好まれる方には、不向きな施術です。
当院はその場しのぎのマッサージ、痛み止めの薬や注射でなくて、根本的に治したい“本物志向”のあなたにお勧めの根本改善が専門の整体です。
整形外科、整骨院、整体、針治療‥‥もうマッサージや薬では治らないと感じていませんか?
もしも「その痛みをとることができる」といったら、どう思いますか?
当院の「筋力体操を主体とした施術」がご提供できる痛み解消法は、一般の整体や整骨院、病院、フィットネスジムなどで行っているものとは一線を画すものです。
体の痛い人や高齢者でも無理なくできる簡単な体操を行うだけで、痛みの原因を根本から解消できる施術です。
簡単シンプルな体操ですが実践すると、普段使わない筋肉が刺激され、自然ときれいな姿勢を維持できるようになるのです。
姿勢が良くなると痛みやさまざまな症状が改善・解消してくるのです。
病院や整骨院に通っているけど良くならない、改善しない!
リスクのある手術だけは避けたい! 日常生活を快適に過ごしたい!そういった方は当院へご相談ください。
体が健康であれば、自分のやりたいことが思い切りできる。そんな人生って素敵ですよね。
あなた本来の理想の姿勢と痛みのない、好きなことを楽しめる人生を手に入れてください。
あなたのお悩みを解決します!
野球肘の原因と治し方
野球肘は、野球の投球動作により肘を痛める病気です。10代前半で発症する例が多く別名、リトルリーガー肘とも呼ばれています。
症状は投球の際に肘に激しい痛みを覚えます。日常生活でも痛み以外に肘が曲がらない、伸ばせない、などの運動障害が見られることがあります。
「野球肘」は、1球だけの投球動作でなることはありません。長期間に渡る悪いフォームでの投球、過度の投球による肘の酷使などが原因となります。
特にカーブなどの腕を捻りながら投げる変化球は、肘への負担が大きく野球肘になりやすいです。
フォームの欠点は人それぞれですが多くの場合、投球のリリースの際に上体が開いて(正面を向いてしまっている)、肘が身体から遠くを通ることで肘にかかる負担を大きくしています。
野球肘は怪我ではなくて、故障であるといえます。
10代前半で発症する例が多く、野球肘は一般的には軟骨が関節から剥離する、「離断性骨軟骨炎」によって肘の痛みがおこります。
野球肘には肘の内側に発生する内側側副靭帯損傷(内側型野球肘)と、肘の外側に発生する離断性骨軟骨炎(外側型野球肘)があります。
内側型野球肘の方が頻度が圧倒的に高くて特に野球少年が多く罹患します。
投球動作によって肘の内側に離れようとする力が繰り返しかかることによって発生します。
外側型野球肘は、上腕骨と橈骨(とうこつ)が投球動作でぶつかる力がかかり続けることで、骨の表面にある関節軟骨を傷つけていきます。どんどん悪化する場合は手術が必要となることもあります。
野球肘は投球時だけ痛む程度から、強い痛みのために日常動作が出来ない程度まで痛み方はいろいろです。
肘が腫れることはありませんが肘が伸ばせなくなって、肘の曲げ伸ばしが完全に出来ないことがあります。
当院での「野球肘」の改善症例
今回、当院に来院された中学3年生のB君の野球肘は、「右肘が痛くてピッチャーとして投げれない」状態でした。 小学3年生から少年野球を始めて、中学からは硬球を使ってピッチャーとして頑張ってきました。 当院に来られるまでの野球肘の治療歴は、大阪府内でも野球選手などプロの選手が通院することで有名な病院で診察を受けていました。 レントゲン検査で剥離骨折の跡が確認されました。 自宅から片道1時間半かけて、リハビリに10回通いました。 その後、自宅近くの整骨院にも1か月程通いました。 けれども肘の痛みが治らないので、お母さまがネットで当院を探されて、「息子の子どもの頃からの夢である甲子園出場をかなえさせてあげたい。」と来院されました。 当院では肘の局所の痛み、野球肘でも最初に、「身体の歪み」をしっかり検査していきます。 今まで治療を受けてきた整骨院や病院では、当院のように詳しく、「身体の歪み」を診てくれたことはなかったそうです。 B君の来院された時の身体の歪み具合は、下半身(お尻)は右に捻じれて、上半身は左に捻じれ、さらに右方向に傾いている状態でした。 「身体の歪み」を調べて、筋肉のバランスを整える整体を週に1回のペースで通ってもらいました。 野球の練習がどうしても休めないと言うので、ピッチングだけは当面禁止して練習に参加してもらいました。 1か月半後の7回施術が終わった時点で、試しに軽くボールを投げてみるようにテストしてもらいました。 痛みが出た場合は直ぐに中止するように注意をして、肘の回復の状態を確認してもらいました。 結果は肘に痛みは出ませんでした。 しかし、腕全体、特に上腕二頭筋にコリを感じたそうです。 その後、4回の施術で投球時の痛み、筋肉のコリは出なくなりました。 私は今までに練習で身体を壊して、野球をやめていかざるを得なかった子を何人も診てきました。 今後のことを考えた場合、大事なことは練習で壊されないこと。 そのため、「痛みが出なくなっても身体のメンテナンスの目的で、しばらくは施術を続けてもらいたい」と、説明させていただきました。 お母様も本人も納得していただけてその後も、週に1回の施術を続けられて、この春からは甲子園を目指して、他府県の高校へ野球留学することが決まりました。 |
予約の申し込み
ご自宅や職場などさまざまな場所へお伺いして施術をします。
当院の整体は癒し(リラクゼーション)目的のマッサージではありません。
揉みほぐしを好まれる方には不向きな施術です。バキバキするような痛い危険な矯正も一切しておりません。
「本気で症状を改善させたい」という方の健康を全力でサポートしております。
<予約制>
※一人で訪問施術をしていますので訪問中は電話に出れない場合があります。
着信履歴から折り返しご連絡させていただきます。ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
【受付時間】
10:00~18:00まで受け付けしています
休診日 / 不定休
<動きやすい服装で施術をお受けください>
- 伸び縮みする素材の服( ジャージやスウエットなど)
- 頭に敷くためのタオル1枚
- 衛生上、清潔なくつ下をご用意ください
出張(訪問)エリア
大阪市此花区、福島区、西区、港区、大正区、中央区。
その他の大阪市内のエリアにつきましては、お気軽にお問い合わせからメールでご相談ください。
当院の施術が健康について本気で考えておられる方々のお役に立てることを願っております。
お身体の具合についてお悩みの方は、ぜひ一度ご相談くだされば幸いです。
皆さまのご連絡、心よりお待ちしております。
新型コロナウイルス対策について
コロナウイルス対策対応済の出張(訪問)整体です。安心してご連絡ください。
❚ コロナ対策 ❚ 整体を受けられる方へのお願い コロナ自粛などの影響で体調を崩されている方も多く、こんなときだからこそ地域の皆様の健康のために施術にあたるべきと考えています。 |