40代以上は必見!ひざ痛・変形性膝関節症の原因と治し方。ひざ痛を治す整体

今回はひざ痛・変形性膝関節症でお悩みのあなたに、ひざに痛みが出る原因と治療についてお話ししたいと思います。

✅本記事のテーマ

この記事を読むことで、

・どのようにすればひざ痛・変形性膝関節症の痛みを治すことができるのか!

・また元気に歩けるようになるのか!

が分かるので、ぜひじっくり読んでくださいね。

変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)

ひざ関節の痛みの原因として最も多いのが変形性膝関節症です。変形性膝関節症は加齢やケガによって軟骨がすり減って、ひざ関節が変形してしまう病気です。

変形性膝関節症は女性がなりやすい病気で、高齢になるほど発症率が高まっていきます。

症状が軽いうちは、立ち上がるときや歩き始めたときなどに痛みを感じますが、症状が進むと階段の昇降や正座が困難になり、末期になると膝がピンと伸びなくなったりします。

ひざ関節の変形は徐々に進行していき、それに伴って痛みも増していきます。

変形性膝関節症は根治が難しい?

当院では「整形外科や整骨院で膝痛の治療を受けていたけれど、なかなか治らない。」のでネットで探しました。といわれる方がとても多くいます。

詳しくお話を伺うと「整形外科で膝に注射して、飲み薬や湿布をもらっているけれど治らない。」「整骨院で電気を流して、マッサージを受けても、その場は楽になるものの、次の日からまた痛い。」など、膝痛の治療を受けてもなかなか痛みが取れないケースがほとんどです。

多くの整形外科や整骨院では、変形性膝関節症はひざ関節の障害によるものと考えていることが多く、ひざ関節の病気(変形)として治療にあたるため、膝痛が改善されにくいのです。必ずしも、『変形性膝関節症=ひざ関節の病気』ではないのです。

なぜ変形性膝関節症は、なかなか治らないのでしょうか!?

それは、患者さんは一人ひとりの症状、ひざ周りの筋肉の状態が違うからです。我が国の保険制度では手間をかけて個別に治療を行なってもその手間賃は発生しません。

だから多くの病院や整形外科・整骨院などでは、一人ひとりに時間かけて筋肉の状態までみて治療をしていないのです、そこまで出来ないのです。

変形性膝関節症の痛みは根治が難しい、なかなか治らないというイメージがありますが、決してそんなことはありません。

多くの場合は、膝の痛みの原因を見誤っていたり、一人ひとりに適切な治療を行なっていないだけなのです。

関節の”変形”が痛みの原因!?

変形性膝関節症は軟骨のすり減りが直接の原因と思っておられる方がいますが、それは違います。

そもそも軟骨には痛みを脳に伝える神経がないので、軟骨がすり減ることでひざに痛みをだすことはありません。

実は別の原因がありました。それが、関節を支える筋肉の「筋力低下」で痛みが出ているのです。

実は…変形性膝関節症の痛みは「関節を支える」筋力を改善すれば歩いても痛くない! また元気に自分の足で歩けるようになります。

ウソじゃないんです! なぜなら変形性膝関節症の85%以上が「関節を支える」筋力の低下から痛みが起こっているのです。

私たちの身体は約500以上の筋肉で出来ています。

筋肉の働きは「身体を動かす」アウターマッスルと呼ばれる大きな筋肉と、「関節を支える」インナーマッスルと呼ばれる小さな筋肉。二つの種類に分けられます。

ひざの「関節を支える」筋力が低下すると「身体を動かす」筋肉に負けて、歩くときにひざ関節に通常以上の負荷がかかるのでひざに痛みをだしてきます。

変形性膝関節症は、注射や飲み薬、マッサージやストレッチ、電気治療より、「関節を支える」筋力を高めることです

残念ながら整形外科や接骨院で行う施術では「硬くなった筋肉を緩めること」は出来ても、関節を支える筋力を「強くすること」はできません。

「関節を支える」筋力は、運動で鍛えることでしか強くすることができません。

その為、当院の整体は施術だけでなく「筋力トレーニング」も取り入れて、「ひざの痛み・変形性膝関節症」を改善していくのです。

だからといってやみくもに「筋力トレーニング」をすれば、膝の痛みが取れるかと言えば、そうはいかないのです。逆に痛める人のほうが多いです。

なぜなら、一般的な筋力トレーニングは、「身体を動かす」アウターマッスルを鍛える運動だからです。

筋力低下した「関節を支える」インナーマッスルは強くならないのです 。

「健康のために運動しましょう」って、それホント?

ひざ痛のために運動しましょう!と発信している方が大勢います。

病院のお医者様も「健康を維持するため」と口をそろえて言います。

しかし、スポーツや運動が本当に健康のためになっているのかは非常に疑問です。

ひざが痛い人が健康を維持するためにウォーキングや体操教室に通っていますが、筋力が衰えてしまった人には運動したくてもできない、というのが現状ではないでしょうか。

ひざが痛い人がウオーキングやジョギングなど、トレーニングすればするほど症状が悪化する人をたくさん見てきました。

現在の医療では、変形性膝関節症など加齢による膝関節の損傷を治療で元の状態に戻すのは困難とされていますが、当院の整体では変形性膝関節症の痛みを取り除くことができるのです。

実際に施術を受けられた多くの患者さんが元気に日常生活を送れるようになっています。

なぜそのような結果が出せるかは「関節を支える」筋力低下したインナーマッスルを単独で強くする特別な筋力トレーニングを当院では「筋力体操」と呼んで整体施術に運動を取り入れているからです。

「無痛矯正と筋力体操」新しい治し方の整体!

変形性膝関節症は身体の歪みを「痛くない矯正」で正しい姿勢に整えて血行を改善して、年齢に関係なく誰でもが簡単にできる「関節を支える」筋力を強くする「筋力体操」を施術に取り入れて、ひざの痛み・変形性膝関節症を改善しています!!

筋力体操で「関節を支える」筋力を強くすると、関節が安定して使えるようになるのでひざ関節への負担が軽減して「ひざの痛み・変形性膝関節症」が治ってくるのです。

また「筋力体操」は痛みの再発予防としてご自宅で簡単にできて、それでいて効果の高い「自宅セルフケア」としても活躍します。

他院には無い「筋力体操」と「痛くない矯正」で、あなたの症状を根本から改善する唯一無二の整体です。

癒し目的のマッサージではありません。揉みほぐしを好まれる方には不向きな施術です。

当院はその場しのぎのマッサージ、痛み止めの薬や注射でなくて、根本的に治したい“本物志向”のあなたにお勧めの根本改善が専門の整体です。

筋肉は正しいトレーニングをすれば何歳になっても増やせます。筋肉は身体の中で一番、蘇生する力が強いのです。

元気で100歳まで自分の足で歩くには「関節を支える」筋力を「筋力体操」で強くする事です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。